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ハム×3
ハム厚くてうます
最初はただ音を鳴らしただけで。
楽器に触れて音をだすのが楽しくて。
他の人と音を合わせるのはもっと楽しかった。

学校の合唱も楽しかったし音楽の授業も楽しかった。
リコーダーの音も好きだったし鍵盤ハーモニカの音も好きであった。
自然にバンドに興味をもち始めた。

複数人で音をだしてひとつの曲を演奏する。
その一体感がとても好きだった。
音にはそれぞれ役割があり、それが重なりあった音楽は僕を感動させた。
ドラムはドラムの音で、ベースはベースの音で、ギターはギターの音でキーボードはキーボードの音なんだ。
ただ、その音の中に加わりたかった。
自分でも、自分たちでも音楽をしたかった。

でも、他者としっかり演奏するならある程度の楽器の技術が必要になる。
個人での練習は必要だし、仲間で音を合わせるのも大変な練習が必要になる。
それでも、うまくできたときのよろこびは何よりのもので自然とその世界に引き込まれていくんだ。
こうやって、仲間と一緒に音楽をしたい。
今はただそれだけだったんだ。
ギターも下手だし、ベースも弾けないし、キーボードだってろくに弾けない。
ましてやドラムなんてリズムすらキープできない。
でも、それでも音楽ができると思っていた。

でも、気付いた。
僕なんかに仲間になってくれる人はいなかった。
もっと、もっとうまくなれなければ人と音楽なんてできないことを思い知った。
そんな3年間だった。キガスル。

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2011/03/18 20:43 | Comments(0) | TrackBack(0) | 日記

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